運営編

雑貨の仕入先

 

R2-D2のゴミ箱雑貨店の運営に重要な仕入れ先の選び方とその一覧、卸問屋、雑貨メーカーの一覧、店舗用品の仕入れ先の一覧です。

実際に仕入していた当時の問屋、メーカーを中心に新規のメーカー情報も掲載しています。

雑貨の仕入先の選び方

自分の思うような商売をする為にはいい仕入先をみつけるのが重要です。

互いに信頼関係が作れて商品構成のメインとなる商品を扱っている仕入れ先です。

メイン仕入れ先:自分の店の中心となる商品を扱っているメーカー、卸し問屋。

スポット仕入れ先:ほしい商品があるときだけ利用する問屋。

下記にどれだけあてはまるかによって、自分の店にとってメインかスポットの仕入先かにわかれます。

♠ スポット商品だけでなく、毎月定期的に仕入できる商品(もしくは品数)を取り扱っているか?

♦ ロット(最低小売り単位)は自分の店で売り切れる数量であるか?

♣ セット販売だけでなく単品・単色(ソリッド)でも卸してもらえるか?

♥ 毎月の仕入れ金額、もしくは一回の仕入れ金額の設定はあるか?

  • 最初は仕入れ金額が少ないので最小仕入金額(下限)の設定になります。
  • 仕入れ金額が多くなれば口座開きをして上限の‟枠”設定となる場合があります。

♠ 送ってもらう場合の運賃はどちらが負担するか?

よほど信頼関係があるか仕入金額が多くないと運賃負担は仕入側(自分)です。

  • 例①:仕入れ金額が税抜きで3万以上は運賃無料です。
  • 例②:仕入れ金額が税抜きで3万以下は一律¥600です。(ただし1個口)

取引が長くなったりして信頼関係ができると、一回の注文量だけでなくトータルで考えてくれるようになるので運賃は負担してくれるようになります。

♦ 支払は仕入ごとに現金払いか?〆後の後払いか?

これも取引が長くなったりして信頼関係ができると後払いにしてくれたりします。

最初はどんな相手であっても現金払い、振込確認後の発送、もしくは前払いが常識です。

雑貨の仕入れ先リスト

掲載情報は当時の情報ですのでホームページなどで最新情報をご確認下さい。

アメリカン雑貨

株式会社ハインツ・コーポレーション

雑貨屋

 

名古屋市守山区の雑貨卸問屋 http://hynts.co.jp/

現在とは違う場所で倉庫風建物だった頃、たまたま前を通ってみつけました。

建物の雰囲気、外にならんだカートン、出荷作業の様子などをみてピーンときました。

これは自分に好きなアメリカン雑貨の会社だなと…(自分ながらすごい嗅覚!)
まさにさがしていた仕入れ先!

その後電話して合ってもらい、店が近くだったこともあってすぐに商品を卸してくれることになりました。

最初は倉庫に行って勝手に自分で商品をピックアップして、それを計算してもらって現金で支払って持ち帰ってきていました。

しばらく繰り返しているうちに仕入れ金額も徐々に増えて担当者をつけてくれるようになりました。

同じように倉庫に行って持ち帰っていたのですが、〆後の後払いでいいということに!

また、カタログなどで商談したものは後日送ってくれたり店に持ってきてくれるようになりました。

だんだんと金額が増えるにつれ今度は他店と同様に1boxの車に商品をのせてキャラバン営業(訪問)してくるようになりました。

車にのっている商品をみせてもらっている分だけ車から下ろして店内に運びます。計算してもらって伝票をきってもらいます。

月に2~3回来てくれたので〆後に請求書を送ってもらい振込です。

その後会社が成長して場所も移転して遠くなり、担当者も2~3回変わったのですが雑貨が売れなくなったこともあり取引金額が減少していきました。

そうなると担当者も足が遠のきます。
しだいに取引がなくなっていきました。

ここは勢いが出始めたころのヴィレジヴァンガードさんにメインで卸していました。

同じ商品があるから、よくお客さんからヴィレジヴァンガードさんと関係があるのか?と言われた思い出があります。

当時最初に合ってくれた部長さん、担当者の方はそれぞれ独立されて雑貨メーカーを立ち上げました。

その方たちとも少しの間取引させていただきました。

株式会社 林庄 HAYASISHO.CO.LTD

ミシュラン

 

大阪市中央区北久宝寺町の雑貨卸問屋 http://www.hayasisho.co.jp/

店番の関係でなかなか仕入に出ることが難しくなっきて、ネットで仕入ができるところがないかなと思ってさがしたのが林庄さんです。

アメリカン雑貨ならなんでも揃う老舗の大阪の雑貨問屋です。

もちろん実店舗で商品をピックアップして現金で仕入することもできます。

ネット問屋は仕入に出張できないときに大助かりです。

しかしネットには載ってない商品もたくさんあるので大阪に行ったときには必ず覗いて送ってもらっていました。

支払は実店舗では現金、ネット問屋では振込確認後の発送だったと思います。

運賃も仕入一定金額以上で無料だったと思います。

詳しくは林庄さんの「お取り引きの流れで」ご確認下さい。

http://www.hayasisho.co.jp/workflow.html

株式会社オクタニコーポレーション

東京都台東区浅草橋のアメリカ雑貨・古着・アンティーク雑貨の輸入、卸し。

http://www.okutani-corp.co.jp/company.html

現金問屋「DOLLARS」、「DOLLARS JUNK STORE」(現在は閉鎖)があって、東京に出張のさいに行って仕入していました。

カタログが充実していて定番商品はFAXで中注文して、振込確認後に発送してしてもらったりしていました。

途中からハインツさん経由での仕入(支払)に切り替わっていきます。

雑貨の仕入の掛け率は基本60%、仕入金額が増えればいろいろと相談にのってくれるのはどの業界でも同じ!

総合卸・現金問屋

新しい商品をいれて売り場を活性化したい時に、現金で必要なだけ仕入できるので非常に便利です。

多くのメーカーさんの商品が揃っているので、直接取引できない個人商店にはなくてはならない問屋さんです。

もちろん大手チェーン店も取引しています。

どんな商品があるにかわからないので、受付で一度店内を見たいと言えば仮登録をして入店できます。
(現金なので仮登録でも仕入できます。)

自分の店に合う商品があって、その後仕入れを続けたいと思えば本登録になります。

お店の写真などを持参して会員登録をします。

同業他店のカードを持っていればOKのところもありました。

あとは自分のペースで仕入にいくだけです。

ただし一定期間、一定金額の取引がないと会員登録が抹消されるところもあります。

入店すると商品が大量に陳列されているので、自分でカートにピックアップして最後に精算です。

基本的に一枚から仕入できます。
(一品番で全色仕入れする必要がないので売れ筋の色だけでいい。)

価格は下代表示(仕入れ値)になっています。

掛け率は基本的に60%〜65%。

直接取引よりは高めの下代ですが、一枚から仕入できるメリットを考えれば納得です。

配送運賃は地域・運送会社別に一律で決まっているので自己負担です。

金額が多くなると無料になるサービスもあります。

基本的に現金支払ですが、取引が大きくなればはその他の支払も可能だと思います。

問屋さんによって扱っているメーカーさんが違っていたり、同じメーカーさんでも品番や在庫、下代が違っています。

また時間帯によって在庫がなくなったり新しい商品がでてくる曜日や時間帯があります。

私の場合は、大阪の問屋街に行って一日で3〜4軒回るスケジュールを立てていました。

一番ほしい商品がある問屋さんの順番を最初にします。

最初にいった問屋さんで色欠けなどで在庫がなかったら、在庫がありそうな次の問屋さんにスケジュールを変更するなりしていました。

たいていの問屋さんは精算前に商品をカートにいれてキープしておくことができます。

下代の比較、仕入金額の調整、商品の変更、仕入を迷っている商品などがある場合はいったんキープして他の問屋さんを見てから最後に精算するようにしていました。

なにせ交通費がかかっているので必死です!

プロルート丸光

大阪市中央区久太郎町の総合衣料問屋 http://www.proroute.co.jp/

衣料品、服飾雑貨の総合卸問屋、多くのメーカーさんの商品が揃っています。

株式会社セルフ大西

大阪に本社を置く、衣料品を中心とした総合卸 https://www.self.co.jp/

アパレルから雑貨まで、総合的な品揃えで店舗を構成する全てのアイテムが仕入可能。

ホワード株式会社 センバ店

ヤング衣料専門の現金問屋。センバに店舗形式であったのですが現在は不明?

商品構成はレディースヤング中心で個性的なオリジナル商品もトータルで品揃えができました。

自分の店にほしいモノが多くすごく助かりました。

株式会社イチオク

http://www.ichioku.com/

東京日本橋馬喰町の衣料・服飾雑貨の現金問屋。

最初は行って仕入れしていましたが、遠いのでネット仕入のほうが多くなりました。

株式会社 根 来

http://www.negoro.co.jp/

インテリア雑貨からファッション雑貨まで揃う現金問屋。

大阪の本店以外に名古屋、東京にもあります。

名古屋店でキャラクター雑貨・ステーショナリーなどの仕入が多かったです。

(株)エトワール海渡

日本橋馬喰町の卸しの総合商社 http://www.etoile.co.jp/

開店当時、キッチン雑貨などを揃えるにのに利用させていただきました。

ギフト・ショー

すごく多くの業種・品種の雑貨メーカー・問屋が参加している日本最大の雑貨見本市。

開店当時、仕入先をさがすのに行きました。

大手のメーカーさんはなかなか個人店では取引が難しいので問屋さんをさがしました。

株式会社ドン

アクセサリー

 

神宮前に実店舗のあるアクセサリーの卸問屋です。

ギフトショーで話をして取引してもらいました。

カタログを定期的に送ってもらってFAXで注文。

最初は振込確認後の発送だったのですが、取引が長くなってからは後払いでお願いできました。

そのほかにもギフトショーで話をさせていただいて、小ロットで取引してくれる問屋さんが何社かありました。

ネット卸:B2B

ネット卸ではなかなか接点のない業者さんを新規開拓できたり、場所や時間に関係なく発注できるのがメリットです。

追加も画面で在庫の確認ができるので、タイミングをいろいろ考えながらできるので便利です。

リュックを販売するネットショップも運営していたのですが、バッグの専業メーカーも多数登録していて何社かと取引していました。

仕入れ先が何社かないと品揃えが構成できないので助かります。

メーカーによってはネットショップ向けに商品画像を使えるところもあります。

実際に商品をみないで画像だけを見て発注する商品もあるので見極めのこつが必要ですが、足を運んでの仕入とネット仕入を組み合わせれば時間を効率的に使えるので有効な仕入方法だと思います。

USNet(ユーエスネット)

http://usnet.biz/

USNet(ユーエスネット)は、東京オリンピック追加種目のサーフィン、スケートボードの商品を中心とした、アクションスポーツ用品、アパレル、雑貨を取り扱うメーカーが多数登録している仕入れ・卸サイトです。

雑貨は、サーフ系の雑貨、アメリカ雑貨やアウトドア雑貨などが充実。入会金・月会費などは無料で登録できます。

WEB現金問屋街 - 株式会社イチオク

https://www.ichioku.net/

馬喰町で現金問屋を多数展開しているイチオクのネット卸。

東京の馬喰町に行った時に問屋街を歩いていると個性的な店構えでひときわ目立っていました。

店名を変えていたるところに店(現金問屋)があってそれがぜんぶイチオクだと知ってびっくりしました。

さっそく仮登録をしてもらって入店。流行を取り入れたオリジナル商品が多く、とにかく下代が安かったです。

ただ品質はあまり良くないので、どちらを優先するかは店のポリシー又は商品によると思います。

レディースヤングの商品でワンシーズンだけのトレンドなど品質のあまり関係ないアイテムを選んでいました。

遠方のためたびたび行くことができなかったのでネットの仕入がメインになりました。

スーパーデリバリー

http://www.superdelivery.com/

日本全国のアパレルメーカー、雑貨・インテリアメーカーから直接仕入れできる小売店専用の卸・仕入れサイト。

今まで問屋経由だったメーカー、個人商店では口座開きしてもらえないような会社、立ち上げたばかりで知られてないけどおもしろい商品を作っているようなインディーズメーカーなど。

SDが決済を代行するシステムのおかげで直接取引ができます。登録手数料はかかりますが、それなりのメリットはあります。

「NETSEA(ネッシー)」

http://www.netsea.jp/

仕入れ、卸、問屋のNETSEAは小売店が問屋(卸会社)から商品を仕入れることができる中間卸として機能する会員登録無料のBtoBマーケットプレイス。

商材カテゴリーはアパレル、ファッション雑貨、雑貨、美容・健康、家具・インテリア、店舗用品・事務用品、家電・AV・コンピューター、食品・飲料など。

卸であるメーカー、問屋、卸売会社などサプライヤーが、取扱商品についての情報や、卸売価格を掲載しており、仕入れをしたい小売店、ネットショップなどのバイヤーは、商品の購入や商談などが可能です。

プレミアムバイヤーになれば後払いも可能になります。

出展企業数は4800社(2012年11月時点)で国内卸売りサイトでは最大。

「DeNA BtoB market」から「NETSEA(ネッシー)」に変わりました。

株式会社オークファンが2015/5/26に株式会社ディー・エヌ・エーが提供する仕入れのマーケットプレイス「DeNA BtoB market」を買収。

その後、事業を承継する株式会社NETSEAを新設。現在はサービス名を「NETSEA(ネッシー)」として、サービスを継続しています。

楽天B2B

日本最大のネットショッピングモール【楽天市場】が運営しているB2Bの商材探し、卸・仕入専門サイト。

楽天市場に出店している店舗ならRMSのアカウントで利用可能です。

そうでない場合は新規バイヤー登録が必要となります。

どちらも登録料も利用料も無料です。

出展企業数は152社(2015/10/1時点)。商材カテゴリーはファッション、アクセサリー、雑貨、バッグ、店舗業務用品からインテリア、美容などいろいろあります。

楽天B2Bを使うメリット!

  • 掛け払い:翌月にまとめて支払
  • 楽ちょくサービス:サプライヤーが複数の消費者に直接発送を行う、楽ちょくサービスで在庫負担のリスクを回避し、送料や出荷業務を軽減できます
  • データ使用可能:楽天市場で使用できる商材データや画像の一括ダウンロードが可能です。楽天市場とのデータ連携で、ページ作成時間が短縮できます。
  • 大手卸様とのお取引も可能:個人店舗ではなかなか取引できない仕入れ先と取引ができます。

ザッカネット

10年以上の長い実績を持ち、業界内での知名度と信頼のある卸/問屋・メーカーが集まる雑貨仕入れ情報サイト。

サプライヤー登録数3千8百社超、バイヤー登録数9千2百社超。

ザッカネットは、従来のショッピングカート式の卸サイトとは異なり、直接相手とつながり、直接商談できるのが最大の特徴です。

細かい打ち合わせが必要な場合や、大きな取引をされる場合にも最適です。

バイヤーニーズ掲示版では全国のメーカーや卸問屋に仕入したい商品のニーズを伝えることができます。

バイヤー登録・利用料はすべて無料。取引は直接企業間同士でしていただけます。
(取引手数料も不要です。)
掲載企業数は3,954社 (2015/10/1時点)

商材カテゴリーはファッション雑貨、インテリア雑貨、アクセサリー、ファション・アパレル、おもちゃ、ラッッピング・パッケージ用品、ペットグッズ、キッチン雑貨、健康・ビューティー、ガーデニングなど雑貨屋に必要な商品が仕入できます。

C2J.JP

「C2j.jp」(シートゥージェー)はインターネットを通じて日本ー中国間の取引を支援し、バイヤーとサプライヤーを結びつける総合B2Bサイトです。

中国から仕入したい日本のバイヤーにコストダウン、メーカー・問屋にOEMや小ロットなどの仕入れ条件の直接交渉とサプライヤーとのマッチングをサポートしています。

無料バイヤー登録後、サプライヤーとの取引が成立までの利用料金は一切かかりません。

購買ニーズを掲載することによって購買ニーズフォームから依頼内容を入力し、匿名で見積りを募集することができます。

また直接問い合わせでは検索結果により、気になるサプライヤーと直接商談をするサービスで自分のお店にあった仕入先を探すことができます。

カテゴリーはアパレルからファッション雑貨から店舗用品などありとあらゆる物が揃います。

自分のお店のオリジナル商品を作りたい時などもOEM工場などの情報も確認できます。

登録された中国サプライヤーは全部日本語対応可。出店企業数は60,751社(2015/10/1時点)と膨大なので、利用する際には自分にお店にあった企業選びが重要です。

開業当初はロットなどを考えるとなかなか取引がむずかしいと思いますので、ある程度ステップアップした時に利用を考えてみるといいと思います。

B2B(B to B)とはBusiness to Businessの略。

メーカーと卸問屋、または卸問屋(仕入れ先)と小売り店など、企業間での商取引。インターネット(EC)を介した電子商取引市場(eマーケットプレース)、業者向けの通販卸サイトなど。

同様に企業と個人消費者との取引は、Business to Consumerを略してB2C(B to C)と呼ばれます。楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピングなど。

ROSEBOWL FREA MARKET:ローズボウル・フリーマーケット

カリフォルニアのロサンゼルス北東に隣接する高級住宅街であるパサデナのローズボウルで毎月第2週の日曜日に開催されている世界最大規模のフリーマーケット。

毎月全米から2500以上のベンダー(出店者)、一般人からプロのディーラーまで20000を超す人が集まる。

Rose Bowl(ローズボウル)はUCLAのアメリカンフットボールチームがホームグランドにしている多目的球技場。

ヴィンテージウェアはもちろん、アンティークやフィギュア、雑貨、家具、絵画、アクセサリーなど、カテゴリーを問わずなんでもありのフリーマーケットです。

出店ブースエリアは大まかに分けて家具・雑貨・小物などが集まるエリアと洋服・靴・バッグなどのファッションを扱うエリアに分かれているので、自分の目的に合わせて見てまわることができます。

STARA WARS、トイストーリー、バットマンなどのアンティークトイ、ヴィンテージのスケボー、電気スタンドなどを購入。

既製品ではない珍しいモノがあるので他店との差別化にもなります。

売ってもいいし、店の雰囲気作りのインテリアでつかってもいいし。

売る場合の値段も他店で売ってないので好きに付けることができます。

こまめに行くことができればいいのですが…なんせ旅費と時間がかかるので、なかなかいけないのが実情ですよね!

入場チケットは時間帯によって値段が変わり、会場入り口のチケット売り場で買うことができます。

  • 5:00am - 7:00amは$20
  • 7:00am - 8:00amは$15.00
  • 8:00am - 9:00amは$10.00
  • 9:00am以降は$8.00

 ※大人が同行する12歳以下の子供は無料となる。

スペシャルなお宝を探してバイヤー達は早朝から詰めかけるので、朝早いほど入場料は高く設定されています。

野外なので日中暑いが、朝・夕は冷え込むので羽織るものが必要。
駐車場は無料。

ローズボウル・フリーマーケット:Rose Bowl Flea Market

住所

1001 Rose Bowl Drive Pasadena,California 91103

ロサンゼルス/サンフェルナンドバレーエリア

電話番号

323-560-7469

WEBサイト

http://www.rgcshows.com/

開催日

毎月第2日

営業時間

 Sunday 5:00am - 4:30pm.

アンティークトイ

 

その他の雑貨メーカーさんの一覧

直接取引したことのない雑貨メーカーさんの紹介になります。

一部のメーカーさんは問屋さんを介して商品を扱ったメーカーさんもあります。
2015-10-26現在の情報です。

生活雑貨・インテリア雑貨

株式会社ビートルズ BEATLES INC.

http://beatles-inc.com/

〒550-0003 大阪府大阪市西区京町堀3-3-10 2F

生活雑貨を中心とした、輸入雑貨、インテリア商品等の企画等を行っている大阪の雑貨メーカー

取扱商品
  • キャラクター雑貨からアメリカン雑貨、インテリア雑貨まで
  • ORDER SHHETから発注ロットなどが確認できます。

株式会社 アビテ HABITER

http://www.habiter.co.jp/index.html

本社 〒558 - 0014 大阪市住吉区我孫子 2-6-19 アビテ1F
東京営業所 〒141 - 0031 東京都品川区西五反田 7-22-17 TOCビル9F-41

インテリア雑貨、生活雑貨の企画・製造・販売

取扱商品
  • ワイヤー雑貨(レシピスタンド・バスケット・シェルフ・フック等)
  • ガーデン雑貨(ブリキ・セラミック・アイアン製品等)
  • キッチン雑貨(キッチンクロス・サラダスピナー等)
  • プラスチック製品 ウッド製品 収納用品 バスケット ファブリック製
  • アジアン雑貨

小売店向け卸・仕入サイト(B2B)SUPER DELIVERY(スーパーデリバリー)から商品が仕入できます。

アビテ:http://www.superdelivery.com/p/do/dpsl/196088/

株式会社サンハーティネス香産 SHF(エス エイチ エフ)

http://shf.co.jp/index.htm

〒537-0003 大阪府大阪市東成区神路2-4-4

シーズンリラクゼーション関連をはじめとする生活雑貨全般における自社ブランド商品の企画製造販売 及び OEMの受託・企画製造販売

取扱商品
  • あったたかみのあるリラクゼーション雑貨
  • 問い合わせフォームから新規取引や、商品について問い合わせできます。

株式会社 パイン・クリエイト PINE CREATE CORPORATION

http://www.pine-create.jp/

〒542-0086 大阪市中央区西心斎橋1-15-7 心斎橋アサノビル7F

自社オリジナルのキャラクター、生活雑貨・インテリア雑貨の企画デザイン・製造及び輸出入・販売

取扱商品
  • 得意先オリジナル商品に対する企画デザインの提案・生産(ODM/OEM)

株式会社 カラーズ

http://www.colors-inc.org/index.html

大阪府大阪市中央区玉造2丁目4番13号上町ロングピア2階A室

生活雑貨を中心に、服飾雑貨やインテリア雑貨などを企画し卸販売をしています。

また、定期的に海外から買い付けをしたり国内メーカーの取り扱い商品からセレクトしたモノも販売しています。

スタイルやテイストにとらわれず幅広い商品を取り扱うことにより自分達のカタチを作っていければと思っています。

  • インテリア用品・文具品・食器の販売並びに輸出入
  • 衣料・衣料雑貨品の販売並びに輸出入
  • 店舗・住居等建築の設計及び施工
  • 家具・調度品の販売・飲食店の経営

DEALINGS(取引条件)で詳しい取引条件が確認できます。

株式会社コーク[ Couq co.,Ltd ]

http://couq.jp/index.html

〒145-0065 東京都大田区東雪谷2-16-13

インテリア雑貨商品の卸売

国内のさまざまなメーカーから以下のような商品を仕入れ、卸をしている問屋です。

家具、ライフスタイルグッズ(生活雑貨)、照明、収納、キッチン用品、
インテリア家電、時計、ミラー、ファブリック、ファッション小物、
ガーデングッズ、アロマなど。

問い合わせフォームより取引条件の確認、相談ができます。

ナチュラル雑貨

雑貨卸のレイジー

http://zakkayasan.net/

〒822-0042 福岡県飯塚市横田106-1

日本で初めてインターネットでの雑貨専門卸を創めた老舗です!

主な商品 キッチン、生活雑貨、バス、フレグランス、ガーデニング、ステーショナリー、インテリア、お香など。

  • 出店準備中・ネットショップの方もご登録可能
  • メールでカタログが請求できます。
  • 上代で1万円から注文ができるので、小さな雑貨店を初めて開業する方にも無理せず注文できます。

株式会社クレエ Creer Co.,ltd

http://www.creer-web.co.jp/index.html

〒540-0013 大阪府大阪市中央区内久宝寺町3-4-4 文友社ビル4F

日々の生活の中でほっこりとした気分にさせてくれる・・・お部屋を演出する雑貨達。

繊細なアイアンワーク、温もりを感じる木の雑貨、バスケットの自然な風合い。

大人がかわいい!と手にとりたくなるような素朴でどこか懐かしいかたち。

毎日の時間を共に過ごしてゆきたい。Creerはそんな雑貨づくりを目指しています。

  • 取引先オリジナル商品(OEM)生産の小ロット対応があります。
  • Creer(クレエ)自社卸サイトから発注ができます。
  • 店舗什器、床材、壁材などの店作りの提案

株式会社ティーラボ (T-Lab.)

http://www.t-lab-japan.com/about/

〒659-0021 兵庫県芦屋市春日町10-11 2階

ティーラボは、天然素材と手作りにこだわったオリジナルデザインの雑貨を作るメーカーです。

例えば木彫りの動物。職人さんがひとつひとつ手彫りし、丁寧に何回もやすりがけをして仕上げます。

気の遠くなるほど手間のかかる行程を経て、それはやっと形になります。

そうやって作られた雑貨は工業製品にはない味やかわいい温もりに溢れています。

  • オリジナルインテリア雑貨の企画・デザイン・製造・輸入・卸販売

株式会社ブレア (BREA)

http://brea-interior.com/index.html

〒079-8442 北海道旭川市流通団地2条3丁目45

インテリア雑貨のデザイン、製造

取扱商品

木製インテリア雑貨、キッチングッズ、ガーデニンググッズ、他。

木を素材にしたぬくもりのあるナチュラルなデザインの生活雑貨。

木箱、収納、キャビネットなどの家具、キッチン小物

和雑貨

秀和株式会社

http://shuwa.jp/

〒606-8392 京都市左京区聖護院山王町28-29

秀和株式会社は、自社工房「秀和がま口製作所」を構え、中でも「がま口の袋物」を得意とするメーカーです。

  • がま口・袋物・生活雑貨などの製造、卸、オリジナル商品のOEM生産
  • 日本製という安心、京都にある自社工房「秀和がま口製作所」において製作。

オリジナル雑貨のOEM/ODM

株式会社 カワキタ

http://www.k-kawakita.com/

〒577-0843 大阪府東大阪市荒川2丁目4番6号

プラスティックを中心にした雑貨メーカー

  • キャラクター雑貨、文具、ランチグッズなどのOEM、ODM
  • 自社ブランドの企画・製造・販売

まとめ1

会社組織でない個人での営業や開業したばかりの雑貨店ではメーカーさんとの取引はロット(最低販売数量)の問題や信用面でなかなかむずかしい場合も多々あります。

でも、もしそのメーカーに絶対に売りたい商品があったら熱意をもって粘り強く交渉してみましょう!最初は現金での仕入になると思いますが、ロットなど融通してもらえる場合もあります。 

店舗で必要な用品の仕入れ先

株式会社シモジマ

品揃え日本最大級の包装用品・店舗用品の総合通販サイト

商品を入れる袋とか値札用品、ギフト用のラッピング用品など販促に必要な店舗用品がネットで注文できます。

以前はわわざ時間を作って買いにいっていたのですが、空いてる時間にできて大変便利です。

シモジマが運営する包装用品・店舗用品の総合通販サイト『商い支援』

ストアエキスプレス

レジ用品、ラッピング用品、ディスプレイ用品など店舗で使う備品がほとんど揃います。

全国に7店ある実店舗とオンラインショップで購入することができます。

私の場合は、レジ袋、包装紙、レジロール、インクなどリピートで大量にいるものをネットショップで注文して、マネキンなどのディスプレイ、ラッピング用品など実際に手に取って見てから決めたいものは実店舗まで行って購入していました。

ネットショップでの注文は配送料がかかりますが、行く手間、時間を考えるとメリットがかなりありました。

オンラインショップの利用は無料の会員登録をするだけです。
(実店舗だけの利用の場合は実店舗で登録)

配送料は仕入れ金額に応じて変わってきます。

たくさん買うほどお得ということです。支払方法もいろいろ種類があります。

私は決済が簡単で入金確認がいらない、クレジット決済にしていました。

実際の支払まで猶予もあるし、振込などと違って入金確認の必要がないのではやく発送してもらえます。

実店舗は東京、名古屋、京都、大阪にあります。

このような店舗用品の専門店では、現在いろいろな業種に対応できるようにどんどん種類が増えていっています。

雑貨店向けのレジ袋、ディスプレイ、ラッピング用品も数多くあります。

ただ、どうしても既製品なのでいろんなタイプのお店に合うようにデザインされています。

個性的なお店を目指している方には、レジ袋などが競合店とかぶるのはちょっと嫌なものです。

そんな時は既製品にちょっとだけ手を加えてオリジナルっぽくしましょう。

私の店では既製品のシンプルな紙袋にお店のスタンプを押していました。

そうです!
小さな雑貨店がよくやっているハンコを押しただけの袋です。

でもオリジナルのデザインをセンスよく作れれば雰囲気のいい紙袋に変身します。

たかがこれだけですが、コストもかからないし、お店のイメージもつけられるのでオススメです。

できれば紙袋はいろいろなサイズを揃えても色はお店のカラーとして統一したほうがいいと思います。

もちろん、もっと本格的にオリジナルのレジ袋を作りたい方にはオーダーできるシステムがありますのでご安心を!

コストはかかりますがお店のイメージアップにつながります。

まとめ2

このほかにもスポット的な仕入先や短期の取引でなくなったところがいくつかあります。

ビーチサンダルなんかは雑誌で見ていいな!
と思って電話をしたらセット単位でしたが卸してくれました。

セットの量が多かったので一回きりでしたが…

このように現金で前金ならスポットだったり小ロットでも卸してくれる可能性があります。

既存の仕入れ先だけでは思うような商品が集まらないならありです。

後は展示会なども回って常にいいモノをさがすことが大事です。

正直最初だけで現状に満足して新規の仕入れ先を常に探し続けることはなかなかむずかしいですが、頑張りましょう!

-運営編