一戸建ての外観が雑貨屋向きの建物で、2階は事務所として一階は店舗として開店したのです。
独立してアパレル企画業をしている時、急に店をオープンするチャンスがきました。
以前知り合いの人が借りていた店舗の前をたまたま通りがかったら空き家になっていたのです。
知り合いの人はアパレル会社を経営していて二階を会社の事務所、一階を店舗兼倉庫として使用していました。
その後また違う知り合いの人が借りるようになって同じような店をしていたのですが、あまり付き合いがなかったので空き家になったのを知りませんでした。
(後でわかったのですが、移転して店を大きくしていました。)
アパレル業は自宅でしていたため、打ち合わせの場所などで不便でした。
また子供がいる環境で集中して仕事をすることがむずかしかったこともあって、事務所と店舗の構造はまさにうってつけに思えました。